こんにちは、アルパカです。
同じ旅館に宿泊するなら安い方がいいですよね。
最安値を検索できれば、節約間違いなしです。
なので今回は、今日からでも使える最安値の検索法をまとめてみました。
※電化製品やスーパーなどお買い物の最安値検索法は別ページを作成いたします
航空会社の最安値を調べよう
航空会社は検索サイトと公式サイトの二つを見比べて決定しましょう。
サイトの価格よりも公式の方が安い場合があります。
また、ちょっと使い方を変えればさらに旅の支出を減らせます。
検索比較サイト
下の比較サイトから航空券を数点比較してみましょう。
宿泊を組み合わせると最安になるパターンもある
チケットだけの購入を考えるのも良いですが
宿泊先まで決めてしまうと安くなるプランもあるので検索してみましょう。
離発着場所を検討しよう
例えばですが、飛行機で北海道に行きたいと思ったら
まず頭に浮かぶのは「千歳空港」
その次は「函館空港」ぐらいですよね。
実は、北海道には20カ所ほど空港があります。
「出発地」と「到着地」の組み合わせを試してみて最安値を探してみてください。
ためしに同じ日で検索したのですが
羽田→新千歳が19800円、成田→新千歳6300円でした。
航空券予約会社のセールを利用しよう
春秋航空(不定期9日)では
たまに国内線99円、国外線999円でセールを行っていることがあります。
スクート(不定期10日)では
国外線が安くなります。ちょっとサイトが使いづらい感じがします。
エアプサン(不定期23日)では、
セール時は、1000円で韓国に旅行に行けます。
バス会社の最安値を調べよう
バスの比較サイトを利用しよう
東京~名古屋・東京~大阪が500円
「VIP LINER」では、
ワンコインシートを不定期で販売しています。
販売方法はSNSなので、VIP LINERをフォローしましょう。
バス観光ツアーが安い
例えばですが、長崎県に旅行するとき
長崎市内→ハウステンボスに行きたいとなると
電車往復3000円、ハウステンボス5000円かかります。
バスツアーを検索したところ、6580円でおトクでした。
車が主な移動手段の都道府県では、バスツアーでの観光が良いと思います。
無料シャトルバスを利用しよう
アウトレットや温浴施設など無料シャトルバスを出している場合があります。
そのような施設は、郊外が多いので積極的に利用しましょう。
また、東京の「日の丸リムジン」は
無料シャトルバスを運行しているのでありがたいです。
鉄道会社の最安値を調べよう
今は携帯にNAVITIMEなどのアプリを入れれば
最安値を簡単に検索できるので
お得な予約法と購入法を紹介します。
東京メトロはおトクの宝庫
東京メトロには、1日乗車券(600円)があります。
1日に何度も東京メトロで移動する場合は、とてもお得です。
また、「土日割引回数乗車券」は土日祝しか使えないですが
10枚分の金額で14枚綴りの切符が購入できますよ。
ここでは紹介していないですが
関東圏の会社は1日乗車券が多いのでチェックしてみてください。
割引率が高いキャンペーンを一覧で紹介
こだま号の乗車が25%OFF
期間限定で、ローカル線が乗り放題になります
東日本の新幹線が早期予約で最大30%OFFになります。
宿泊の最安値を調べよう
宿泊の最安値検索の場合、検索サイトの方が安い場合もあれば
泊まりたいホテル・旅館の公式サイトの方が安い場合もあります。
また、クーポンや復興割引・支援割引など
宿泊は、良く調べることが重要になる分野です。
「じゃあ、どうやったら最安値を見つけることができるの?」
と思う人もいるかもしれないので
私がやっている検索方法を下の画像でご紹介
この方法で検索すれば、最安値にたどりつけますし
「安いけど地雷」みたいなホテルに泊まらなくてすみますよ。
これより下は、使えるサイト・サービスをご紹介。
検索比較サイト
検索比較サイトごとに持っている商品が違うので
数点サイトを比較して見てみましょう!
TOCOO(値引き検索)
TOCOOでは、99%割引、70%割引、40%割引の旅館・ホテルを
調べることができ、おトクです。
旅行に行くとき「宿泊先から考えてみる」というのも
一つの選択肢になりそうですね。
午前0時以降の割引について
私も以前よくやっていたのが、
旅行のプランはその場で決めるスタイルの旅です。
行き先が決まってないため、
泊まる場所が確定していないんですよね。
そんなときの強い「みかた」が午前0時以降の宿泊プラン
本当に直前なのでかなり安いです。
- 東横インシンデレラリバティプラン→ホテル直接来店で受けれるサービス
- じゃらん「今夜の宿」→朝5時までチェックインの検索ができる
- 楽天トラベル「24時からの予約」→朝5時までのチェックイン検索ができる
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